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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

政府委員高木俊介君) ただいま申し上げましたように、一万五千円とか一万二千円、ある程度のベースを置いて掘れる炭量が幾らあるかというのは作業中でございまして、まだ当時の五億九千万トンをいじっておるのではございませんで、いろいろ先ほど先生から御指摘のございました六十億トン、これは事業団が買い上げた炭量でございまして、一応炭たけから申し上げますと三十センチとか、おそらく掘れないような炭も評価の対象に入

高木俊介

1973-03-07 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

私たちが判断をしております限りでは、いまやっておりますところに八十万トン、先生おっしゃるように、あるということで掘進をやったわけでございますが、二百七十メートルくらい掘進をいたしましたが、結果は、そこはきわめて断層が多い、それから炭層貧化をしている、要するに山たけ分炭たけ割合が五五%以下になってしまっておるということが行ってみて判明をした。

佐伯博蔵

1971-07-23 第66回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

災害当日の十七日、一番方における入坑者は、全坑で三百八名、そのうち災害発生払い及びその周辺の作業員は五十七名でありまして、この災害発生のあったマイナス四二五レベル東三号登川八番層東払いは、払い長百二十七メートルに及ぶもので、炭層傾斜二十八度、山たけ四メートル、炭たけ三・二メートル、稼行たけ二・六メートルという払いであります。  

地崎宇三郎

1969-07-02 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

三番目に、取り明けの最終のところにございます沿層坑道引き立て面で見分できます状況を申し上げますと、六月二十一日の調査でございますけれども、ここの炭は炭たけが二・八メートルございます。その二・八メートルのうちの上炭側、上部のほうの約一メートルが突出したのではなかろうかというふうに見分できます。

高木俊介

1968-03-27 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

お話もございましたように、採炭切り羽機械化が順次増加しておりますために、山たけ炭たけ、炭質等炭層条件でございますとか、上下盤の変化、褶曲あるいは小断層の予想せざる出現というものが機械化による生産に支障を与えましたことを、自然条件の悪化によるものということで表現しております。

中川理一郎

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